エゾシカ料理GP準グランプリ受賞コメント(栄養満点カフェLoop)

釧路短期大学卒業と同時に栄養士免許を取得し、様々なご縁と追い風に乗って2012年早春より、中標津町でランチカフェを開いています。まだ栄養士3年目の若輩(実年齢は半世紀越え…)ながら「グランプリ開催地は毎年変わる」の情報に、生意気にも挑戦させていただいた次第です。

さて、お店のランチは、日替わりの一汁三菜ミニデザート付の1種類のみ。鉄分、カルシウム、ビタミンと、曜日毎にテーマを変え、栄養価のトータルバランスに加えて強化栄養素を設けています。

鉄分の日の主菜は、もちろん、エゾシカ肉の料理。毎週、献立を変えています。カレー、ざんぎ、ハンバーグ、コロッケ、チンジャオロース、麻婆豆腐など。「家でもやってみよう」と、思ってもらえる献立を心がけています。中標津の農協ストアで、この夏から、エゾ鹿肉が常時、買えるようになりました。

開店当初、「エゾ鹿肉は食べられない」と、帰るお客様もいましたが、「癖がない。食べやすい」の口コミは程なく広がり、2年目からは、鉄分の日を意識して来店する女性たちが少なくありません。

また、妊婦さんに向けて、鉄分補給のためにエゾシカ肉を食べましょう、と、しつこくお伝えしてきました。新聞取材の効果も相まって、エゾシカ肉の日は、妊婦さんの姿がどんどん目立つようになり、いまや、ループ=エゾ鹿のイメージが強いかもしれません。

 

今回のグランプリは、お店の定番メニューでも良かったのですが、選びませんでした。楽な方と難しい方が並ぶと、後者を選んでしまう性格のようです。

臭い、硬いの古いイメージに勝負をかけるつもりで、角煮を選択。何度か試食して、山わさびを付けることにしました。切落しや崩れた部分を使いたくて、ご飯メニューを加えました。肉のブランド名「阿寒もみじ」と開催時期から、おこわの具材にパプリカ、キュウリ、キノコで里山の秋を表現しました。

お出しする際の温度は、とくに気を遣いました。二人の助っ人(短大同級生の栄養士)のおかげで理想通りにお渡しできたと思います。

「角煮は出さないんですか?」と、リクエストの声がたくさん寄せられました。

12月にお出しする予定です。詳細は、フェイスブックに掲載しますのでチェックしてください。(栄養満点カフェLoopのFaceBookはこちら)今年の営業は、12月19日(金)が最後となります。

TWINクリスマス会で、お会いできることを楽しみにしています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

TWIN会員あゆみ

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