H26年度のんびりシカ狩猟の一コマ

H26年度猟期が終わって早や3か月。毎年恒例の狩猟報告も提出し、銃検査も終わり、狩猟から遠ざかる日々です。しかし、我が家の冷蔵庫を開けると、昨年の猟果たちが「忘れないで~」と言わんばかりに結構な容積を占めています(注:冷蔵庫が小さいのです)。

ということで、4-5か月前にタイムスリップ!

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釧路は12月に寒波が一度来たものの、年明けの1月中旬までは雪が多いという印象はありませんでした。日当たりのいいところはまだササなどが出ていました。

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小沢も薄く氷が張っているくらいで完全には凍結していません。

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2月に入ると景色が一変。毎週末のように道東地域は大雪に見舞われ、市街地はすぐに雪が融けましたが、山の中はふかふかの雪に包まれていました。道東晴れの日の雪山散歩は最高~。ほぼ平らな丘の上を歩き、向う山のシカを狙うこの猟場は通称「妊婦コース」。

今猟期は「健康増進」を目的とし、「狩猟」と呼ぶにはおこがましい短時間の雪山散策程度の活動しかしませんでした。なので、シカに出会えるだけでもラッキー!たまたま向こう山に1頭の成獣オスが歩いていました。ハーフライフルには厳しい距離でしたが(推定200m)、あちらも不穏な空気を察し(?)、立ち止まってくれたので、胸部の上方を狙って撃ちました。私の弾は当たりましたが、だいぶ右下にずれ、腹部に命中・・(事後発覚)。その後まだ動いていたため、同行のライフルマンに留めをさしていただきました(感謝)。

思ったより大きいシカでした、角が小さく見えたのは図体が大きかったためかしら?と自問自答。遠いと分からないものです。お決まりの記念撮影。致命傷は私の弾によるものではないのですが・・(^^;)

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いつものことながら解体と運搬は大変。ナイフを持つ右腕も、保定をする左腕もどんどんだるくなり・・・。

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今回のお肉はソーセージにしました。ソーセージを委託製造してくれるところは釧路にはなく(誰か知っていたら教えて~)、札幌のお店に頼んでいます。ある程度まとまった量がないと、他の人のシカ肉と混ざって製造されるため、オスのお肉が入ると量が確保されて都合いい♪この2年ほどお願いしているお店のソーセージ(クラコウという、ソフトサラミソーセージ)はスパイシーかつソーセージの皮がパリッとしていて友人に大好評です。

何十本もあったソーセージは日本各地に旅立ち、私の冷蔵庫にはもはやおりません。次なる猟期までお預けかな。

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猟期が終わり、野外でシカと向き合う機会は減りましたが、先日春採湖周辺で出会ってしまいました・・。

 会員MAYUMI、シカ研究者

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