鹿皮なめし

5月下旬に捕獲された鹿の胎児(出産直前)をいただいたので、ミョウバンなめし(毛皮なめし)をすることにしました。胎児の剥皮というと残酷なようですが、ただ廃棄処分されることを考えると、革として利用されるほうがいいのではないかと思います。

簡単にではありますが、ミョウバンなめしを紹介します。

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写真① とてもきれいな鹿の子模様です。

写真②

写真② 皮がとても薄いので、穴を開けないよう慎重に肉片を落とします。

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写真③ 1週間ほどミョウバン液に漬け、水切り後、肉面に加脂します。

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写真④ すのこに張り付け、乾燥させます。

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写真⑤ 出来上がり。このまま飾ってもきれいですが、模様を生かしてバッグなどを作っても良さそうです。

 

7/18~20に行われた西興部エゾシカエコツアーにスタッフとして参加しました。プログラムの1つである鹿革クラフト体験では、悪戦苦闘の方もいましたが、皆さん無事に素敵な鹿革キーホルダーを完成させました。とても意識が高く、自分でもなめしたい!とツアー中に捕獲した鹿の皮を持ち帰る方もいました。鹿革の魅力を伝えつつも参加者から刺激を受けた3日間でした。

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写真⑥ タンニンなめしの鹿革レースでキーホルダー作り。

 

                                会員I 主婦

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